ご支援のお願い

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いきばの活動をご支援ください!

こども食堂サザンクロス(任意団体)を荒川区においてクローズの食堂として2018年9月に立ち上げ、5年が経ちました。当初4名の会食で始まった食堂は現在日に50食程度のお弁当を配食する状況です。世の中の子ども食堂は当時3600か所程度でしたが、現在は全国7000か所以上に増加しております。2023年7月こども食堂サザンクロスはNPO 法人いきばとして活動をしております。

(※クローズの食堂:不登校、虐待、ネグレクト、発達障害、ひとり親家庭などの様々な問題を抱えて生活している児童を対象とした食堂)

こども食堂では
月曜日:ゆったり少人数学習支援+食支援 水曜日:食支援 金曜日:学習支援+食支援 週3回の活動をしています。
第三者の意見として本当に支援を必要としている子どもたちに支援が届いているのかということが常に問題になっていますが、コロナ禍以降、保護者の仕事の激減、保護者の精神疾患、不登校の増加によって孤食が激増し、食べられない子どもたちが非常に増えているのが現状です。
また、コロナ以前は東京都、地域のスーパー、企業からの支援食材が潤沢にありましたが、コロナ禍後期からは支援食材が激減しており、ましてや物価の高騰でこども食堂も区の助成金だけでは経営が難しい状況に陥っております。ランドセル購入が難しい家庭も増加しております。

いきばの活動

  • 月水金 学習支援+食支援(こども食堂)
  • ユーズドランドセルの革リサイクル、安価再販
  • 月1回のパントリー(食材支援)活動
  • 2か月に1回のバザー
  • 料理教室、英会話教室開催

「食べる」「学ぶ」「働く」を応援したい!

こども食堂では当初、週一回の食支援でしたが、コロナ禍後は週3回食支援をしなければならない状況になっており、「食べることは生きること」という食べることの大切さ「食育」をこどもたちに伝えております。

食を通じて多くの人々とつながる居場所での食支援に協力していただける方を募集しています。

  • 1000円 10人分のお弁当を支援できます。
  • 5000円 ひとり親家庭10家庭分のお弁当を支援できます。
  • 10000円 こども食堂を1回開催することができます。

バランスの良いお弁当作りに必要な肉、魚、野菜などの食材寄付に協力していただける農家さん、漁師さんを募集しています。

  • 週に3回の食支援 肉、魚どちらか10kg
  • 週に2回の食支援 肉、魚どちらか8kg
  • 週に1回の食支援 肉、魚どちらか5kg

企業として子ども達を応援したい!

いきばでは、何らかの障害を抱えた子ども達の成長を見守り、いずれ就労の時期を迎えると、家庭の問題、やる気や集中力の問題などでなかなか就労が難しい状況にある子ども達が少なくありません。

生活介護から就労継続支援B 型へ繋がる施設設立に毎月継続的にご協力いただける企業を募集しています。

  • 10,000円
  • 30,000円
  • 50,000 円

いきばでボランティアをしてみたい!

中学生の職場体験、高校生の夏休みの課題、大学生のゼミ活動、卒論の題材としてこども食堂の活動が注目されています。
子ども達と一緒に食事をしてみたい、勉強をしてみたい、子ども達と遊べるイベントを企画したいという高校生、大学生、一般社会人を募集しています。

混沌とした毎日の生活の中でこども達に「人との交流と思いやり」「美味しいという喜び」「わくわくする時間」「将来につながるきっかけ」「就労への意欲」を感じて欲しい、日本の将来を担う子どもたちを社会に送り出し、生き生きとした毎日を過ごして欲しいというい
きばの願いであります。食材、人材、資金をぐるぐる循環させることが子ども達の「食べる」「学ぶ」「働く」を支えます。

皆様のご支援、ご協力をお待ち申し上げております。

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